顧問弁護士の役割

社長にとって会社と従業員を守っていかなければいけないという気持ちが常にあります。そのため会社の経営に関して責任感が誰よりも強いです。会社を運営していると取引先とのトラブルや社内の問題点などがどうしても発生してしまいます。場合によっては大きな問題にも発生してしまうため、早期発見して解決することが大事です。

そこで専門的な知識をもとに会社の問題を一緒に解決してくれる大事な存在が顧問弁護士です。弁護士は依頼人を弁護する立場です。本来は問題が起きたときに、本人から依頼があって弁護することがほとんどです。しかし顧問弁護士に関しては会社に定期的に出入りすることでいつでも会社の問題点に対応することができます。

企業はそれぞれ規模も異なれば、事業内容も異なります。特に事業内容に関しては専門知識を要することが多いため事前に把握していなければすぐに適切対応をすることができません。そのためにも問題が発生する前から事前に会社に出入りすることで経営者とのコミュニケーションをとり、事業内容の確認や今の会社の状況などを詳細に知っておく必要があります。
経営者にとっても社内以外に仕事のパートナーを持つことができるとても大事な存在です。第三者の目や専門家としての意見を得ることができるためとても参考になります。そして関係性が強くなれば些細なことを相談することも増えます。すると大きな問題になる前に顧問弁護士が問題点に気づき、損害を事前に防ぐこともできます。